月影の保護室

双極性障害フリーターの日常

母について

今日は母について書こうと思う。

 

母は今年66歳。もう定年を迎えている歳だが、いまだフルでパートを続けている。出来るだけ私にお金を残したいと考えているそう。母には感謝してもしきれない。

母は狭心症や高血圧の持病があるが薬で抑えられているらしい。イライラすると血圧があがるのでデパスを処方されている。足りなくなると私に貰いに来る時がある。私はエチゾラム(デパスジェネリック)も処方されているので。

 

家事も率先して母がしている。私も洗濯や洗い物はするが、基本は母である。

私も本当はもっと家事をして母の負担を減らしたいのだけれど、やろうとした時には母がやっていたりする事が多々ある。

昨日は皿洗いだけ私がした。

私と母は仲が良く、一緒にカラオケや買い物に出掛ける時も多い。ピーナッツ親子って奴なのかもしれない。

母は未だに私を子供のように思っていると思う。年齢的にはもうアラサーなのだが。

 

どうすれば母の負担を減らせるだろう?悩む日々。今のパートだって大変だろうし、家事も大変だろう。私がもう少しはたらければ…といつも思う。私は週3日しかバイトしていないので手取りも8万円くらいしかない。

母は年金もあるから。と笑っていうけれど、私の心はずっと母への心配とモヤモヤがある。

 

今すぐ母が何がある訳ではないし、もう少し甘えさせてもらう…しかないのだろうか。

私はもっとしっかりしなくては。